100日でPostgreSQLをマスター(31日目)~OSS-DB受験申込~

PostgreSQL
※アフィリエイト広告を利用しています

 

Yukiです。

いよいよOSS-DB Silverの試験に申し込みます!

 

Ping-tの練習問題は、十分解きました。

模擬試験もやりました。

あとは本番の試験に挑むだけです。

申し込みは少し複雑で、LPI-JapanのEDUCO-IDを登録の上、ピアソンVUEから申し込む流れです。

ちなみにOracle Masterなど、ほかのピアソンVUEでの受験と同じ流れです。

広告

LPI-JapanでEDUCO-ID取得または確認

まずは、LPI-Japanの受験申し込みのページで手続きの流れを確認します。

過去にLPICなどでEDUCO-IDを作成済みの方も、本家のLPI-Japanのページで確認されるとよいかと思います。EDUCO-ID取得から、受験場所確認、試験予約までの流れが説明されています。

EDUCO-IDの取得がまだでしたら、ここで取得します。

Ping-tで割引価格の受験チケットを入手(オプション)

ピアソンVUEで正規の料金を払ってもよいのですが、Ping-tで1,100円引き(税込)の15,400円で受験チケットを購入できます。領収書も発行可能です。

Ping-tの登録ユーザ向けで、受験チケット(割引)>OSS-DBのページから購入できます。なお、決済はクレジットカードのみです。

詳細は、Ping-tのサイトをご覧ください。

ピアソンVUEで受験申込

ピアソンVUE(ビュー)のサイトで受験申込を行います。

アカウント作成

LPI-Japan用のピアソンVUEのアカウントを作成します。

私はすでにOracle MasterでピアソンVUEのアカウントを持っていたのですが、LPI-Japan用にアカウント作成が必要でした。

少しややこしいのですが、2020年からOracle社とLPI-Japanでアカウントの共有ができなくなったそうです。

なお、先にEDUCO-IDを取得しておく必要があります。

会場選択

試験会場の選択は、申込時に行います。

ぎりぎりだと予約が埋まってたりするので、余裕をもって予約します。

最近はオンライン受験にも対応しているそうです。私は慣れているテストセンターでの受験を選びました。

決済

Ping-tで受験チケットを買った場合は、申込みで決済時に入力します。

もちろん、事前に受験チケットを買わずに、ピアソンVUEで直接決済することも可能です。

注意事項

注意事項がたくさんあるので熟読が必要です。

他の試験で利用された方はわかるかと思いますが、初めての人向けにポイントを挙げます。

  • 試験開始の24時間前から予約変更ができなくなります。
  • 試験開始の15分前までに受付を済ませます。
  • 指定された本人確認書類を持参します。(たとえば、運転免許証。書類によっては複数の組合せが必要)
  • 受付時に写真を撮ります。スコアレポートに残るのでそのつもりで行きましょう。
  • 会場内には本人確認書類と、試験官から渡される筆記用具くらいしか持ち込めません。(私物は受付後に指定のロッカーにしまいます)

詳しくは、注意事項をよく確認しましょう。

まとめ

今回は受験申込を行いました。

手続きをまとめると以下のようになります。

  1. LPI-JapanでEDUCO-IDを取得
  2. Ping-tで受験チケットを購入(オプション)
  3. ピアソンVUEでアカウント作成と申込み

少しややこしいですが、それぞれのサイトの説明をよく読んで進めましょう。

あとは受験当日まで最後の仕上げです。

受験前日はよく寝て試験に備えましょう。

 

<23日目 | 目次 | 36日目>

<<1日目から読む

Photo by Mylon Ollila on Unsplash

コメント

タイトルとURLをコピーしました