Yukiです。
いよいよOSS-DB Silverの試験に申し込みます!
Ping-tの練習問題は、十分解きました。
模擬試験もやりました。
あとは本番の試験に挑むだけです。
申し込みは少し複雑で、LPI-JapanのEDUCO-IDを登録の上、ピアソンVUEから申し込む流れです。
ちなみにOracle Masterなど、ほかのピアソンVUEでの受験と同じ流れです。
LPI-JapanでEDUCO-ID取得または確認
まずは、LPI-Japanの受験申し込みのページで手続きの流れを確認します。
過去にLPICなどでEDUCO-IDを作成済みの方も、本家のLPI-Japanのページで確認されるとよいかと思います。EDUCO-ID取得から、受験場所確認、試験予約までの流れが説明されています。
EDUCO-IDの取得がまだでしたら、ここで取得します。
Ping-tで割引価格の受験チケットを入手(オプション)
ピアソンVUEで正規の料金を払ってもよいのですが、Ping-tで1,100円引き(税込)の15,400円で受験チケットを購入できます。領収書も発行可能です。
Ping-tの登録ユーザ向けで、受験チケット(割引)>OSS-DBのページから購入できます。なお、決済はクレジットカードのみです。
詳細は、Ping-tのサイトをご覧ください。
ピアソンVUEで受験申込
ピアソンVUE(ビュー)のサイトで受験申込を行います。
アカウント作成
LPI-Japan用のピアソンVUEのアカウントを作成します。
私はすでにOracle MasterでピアソンVUEのアカウントを持っていたのですが、LPI-Japan用にアカウント作成が必要でした。
少しややこしいのですが、2020年からOracle社とLPI-Japanでアカウントの共有ができなくなったそうです。
なお、先にEDUCO-IDを取得しておく必要があります。
会場選択
試験会場の選択は、申込時に行います。
ぎりぎりだと予約が埋まってたりするので、余裕をもって予約します。
最近はオンライン受験にも対応しているそうです。私は慣れているテストセンターでの受験を選びました。
決済
Ping-tで受験チケットを買った場合は、申込みで決済時に入力します。
もちろん、事前に受験チケットを買わずに、ピアソンVUEで直接決済することも可能です。
注意事項
注意事項がたくさんあるので熟読が必要です。
他の試験で利用された方はわかるかと思いますが、初めての人向けにポイントを挙げます。
- 試験開始の24時間前から予約変更ができなくなります。
- 試験開始の15分前までに受付を済ませます。
- 指定された本人確認書類を持参します。(たとえば、運転免許証。書類によっては複数の組合せが必要)
- 受付時に写真を撮ります。スコアレポートに残るのでそのつもりで行きましょう。
- 会場内には本人確認書類と、試験官から渡される筆記用具くらいしか持ち込めません。(私物は受付後に指定のロッカーにしまいます)
詳しくは、注意事項をよく確認しましょう。
まとめ
今回は受験申込を行いました。
手続きをまとめると以下のようになります。
- LPI-JapanでEDUCO-IDを取得
- Ping-tで受験チケットを購入(オプション)
- ピアソンVUEでアカウント作成と申込み
少しややこしいですが、それぞれのサイトの説明をよく読んで進めましょう。
あとは受験当日まで最後の仕上げです。
受験前日はよく寝て試験に備えましょう。
Photo by Mylon Ollila on Unsplash
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