ご無沙汰しております。
ITエンジニアのYukiです。
前回の更新から、少し間が空いてしまいました。
100日でのPostgreSQL資格のOSS-DB Gold取得を目指していましたが、現在163日目ということで、残念ながら目標達成できませんでした。
100日での資格取得はできませんでしたが、引き続き資格取得を目指します。
今回は、反省と再スタートです。
Photo by James Hammond on Unsplash
反省
3月から4月と季節の変わり目は、プライベートな予定が重なり、進捗があまりありませんでした。
いろいろと予定が割り込んだため、生活リズムがくるってしまいました。勉強時間の確保ができなかったのが敗因です。
リズムが変わっても、どこかの時間で習慣的に勉強するようにできればよかったと思います。
いったん仕切り直しです。
勉強再開
認定教材「PostgreSQL高度技術者育成テキスト」の巻末の模擬問題集から再開です。
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間が空いたために、すっかり忘れてしまいました。
ただ、仕事で多少触れていることもあって、まったくゼロというわけでもありません。すぐに思い出せると思います。
計画の立て直し
受験までの準備として、次をやろうと思います。
- 認定教材「PostgreSQL高度技術者育成テキスト」巻末の模擬問題集
- 公式サイトLPI-JapanのOSS-DB Goldの例題
- 上記で間違えた問題(2周目)
認定教材の模擬問題集
まず、認定教材「PostgreSQL高度技術者育成テキスト」の模擬問題集の続きから解きます。
- 運用管理
- 性能監視 ←この途中から
- パフォーマンスチューニング …20問
- 障害対応 …14問
間違えた問題やわからない箇所は、以前ご紹介した「内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則」(白本)で復習します。
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理解があいまいだったところや、忘れてしまったところも、問題を解いて読み直すと、よく理解できるものです。
公式サイトのOSS-DB Goldの例題
その後に公式サイトLPI-Japanの例題を解こうと思います。
例題も模擬問題と同じ4つのジャンルに分かれています。問題数も以下のようにボリュームがあります。(2022/5/25現在)
- 運用管理 …22問
- 性能監視 …16問
- パフォーマンスチューニング …15問
- 障害対応 …8問
もちろん同じ問題は出ないでしょうが、慣れたり、理解度を確かめるのにちょうどよさそうです。
認定教材が対応しているバージョンがOSS-DB Gold 1.0と古いため、後でバージョン2.0の問題にキャッチアップします。その方が複数のバージョンを同時に勉強することによる混乱が少ないと思いました。
間違えた問題(2周目)
最後に、間違えた問題をもう1周解きなおします。覚えるには、繰り返しが大事ですね。
OSS-DB Goldの試験は、ある程度は暗記が必要と思ってます。
目標の再設定
さて、新たな目標は、現在163日目なのであと37日、200日での取得とします。
残り100問くらいなので、ちょっと厳しいかもしれません。ただ、問題を2周やっても無理ではないスケジュールかと思います。
五分五分くらいの見込みですが、目標は高いほうがやる気が出るというものです。
まとめ
残念ながら100日でのOSS-DB Gold取得はできませんでしたが、新たに200日で取得を目指すことにしました。
認定教材「PostgreSQL高度技術者育成テキスト」の模擬問題集と、LPI-Japan公式サイトの例題で勉強します。
諦めたらそこで試合終了ですね。
合格目指して、がんばります。
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