100日でPostgreSQLをマスター(23日目)~Ping-tを使った感想~

PostgreSQL
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ITエンジニアのYukiです。

知識の定着には、繰り返し問題を解くのが早道です。

今回は、WEB問題集のPing-tを使ってみた感想です。

 

Ping-tについては、3日目に登録方法5日目にスマホで使うときのTipsでもご紹介しました。

今回は実際使ってみて、良かったところ悪かったところを書きたいと思います。

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良かった点

まずは良かった点のご紹介です。

問題解説がていねい

まず、問題解説が期待以上でした。

よく知らない状態からでもわかるように、一から解説してあります。

たとえば、パーティションの場合、どんな種類があるのかとか、どうやって定義するのかとか、教科書を見直さなくても、Ping-tの解説だけで事足ります。

一度、教科書で体系的に学んだあとは、繰り返しPing-tで演習するのがよいと感じました。

公式の認定教材である

試験を実施しているLPI-Japanの認定教材なので、試験範囲を網羅しているという安心感があります。

これをやっていれば大丈夫というのは、ありがたいです。

スマホですぐ使える

5日目にスマホで使うときのTipsでもご紹介しましたが、簡単ログインでスマホからすぐに起動できるのが便利でした。

毎日、隙間時間に演習できました。

問題数が多い

400問以上あります。

似たような問題も多いのですが、逆に良い練習になりました。まったく同じ問題だと答えを覚えてしまう恐れもありますし。

間違えた問題がわかる

間違えた問題がわかるので復習がやりやすかったです。

問題の状態が未出題/ミス/ヒット/コンボと4つあり、間違えるとミスになります。1回正解するとヒットになり、連続で正解するとコンボになります。

私の場合、未出題とミスの問題を出題するように設定(デフォルト)して、すべての問題がヒットになるまで演習しました。

模擬試験モードがある

本番の試験と同様に、連続で50問出題するモードがあります。

時間も測ってくれるので、模擬試験として使えます。

領収書が発行できる

領収書も発行できます。

経費にできるのがいいですね。

悪かった点

次に悪かった点です。

と言っても悪かった点はそれほどないです。

10問ずつ解くのは多い

デフォルトで10問ずつ解くようになってます。

私には、10問は少し多かったです。

ただ、これは設定で変えられます。

5問ずつに設定して、調子がいいときは、5問のセットを何回かやるようにしてました。

重箱の隅をつつくような問題もある

あくまで感想ですが、重箱の隅をつつくような問題が結構あるように感じました。

また、解いていてちょっと意地悪な聞き方だなとかもあります。

練習にはちょうどいいんですかね…

コマンドの操作説明がスマホで見づらい

問題解説にコマンドの操作説明がスクリーンショットで載せてあるのですが、スマホで見るには少し見づらかったです。

画像が1画面に収まらなくて、スクロールして見る必要がありました。(もしかして、タブレットだと見やすいのかもしれません)

まとめ

Ping-t、使ってみてよかったです。

解説がていねいですし、試験範囲も網羅されています。

1か月2,400円でしたが、その価値はあったと思います。

 

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Photo by Bisakha Datta on Unsplash

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